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おいしさと豊かさを五感で味わう、紀州桧の弁当箱。

神々の棲む山間のもと、厳しい自然に磨かれて育つ、「日本三大ヒノキ」の一つ「紀州桧」。
「紀州・木の国」と呼ばれる和歌山県は山間部の、寒暖の差が激しく、非常に厳しい環境で育つ「紀州桧」は、年輪幅が細かく均整のとれた美しい木材になります。
特長は、粘り強く、耐久性に優れている点であります。また、油脂分が多いことから、時間が経てば経つほど落ち着いた光沢を纏い、味わいのある魅力を放ち、建築材としても重用されてきた丈夫な「紀州桧」の塊を熟練職人がくり抜き、弁当箱に仕立て上げました。
まさに “一生付き合う”ことのできる逸品です。
弁当箱本体が呼吸をしているので、ご飯の水分量を調整しておいしさをキープ。
“冷めてもおいしい”ご飯に、「感動した」という声が続出する“本来の”機能性が支持されている弁当箱なのです。
またヒノキの抗菌・制菌作用により食べ物が傷みにくいのも弁当箱として優秀です。
表面に特殊加工「ナノコート」を施し、家庭用食洗機対応になっています。

ご飯とおかずが分けて入れられる小判型2段。容量400+500mlでたっぷり食べたい方におすすめです。